二人で出来た

「ねぇ、レイちゃん、今日は色々と教えてあげる。

私ずっとレイちゃんばかり気持ちよくさせてて、私も体が火照って仕方がなかったの。

だからレイちゃんにもこれからはしてもらいたくてね・・・」

「私にできるかなぁ?」

不安な顔をしながら、見晴ちゃんの顔を覗き込んだ。

見晴ちゃんは私の肩をたたいて

「大丈夫、できるよ。私がいつもしてあげてることをすればいいんだよ」

「それに・・・背の高いレイちゃんからキスとかされるとドキドキできるかも」



「キスして・・・」

見晴ちゃんはそういうと、目を閉じた。

私は見晴ちゃんの唇に、自分のそれを重ねた。

ぎこちなく見晴ちゃんの唇の中に、舌を差し込んだ。

そして絡め合わせる。

見晴ちゃんも併せて舌を絡めてきた。

そして、見晴ちゃんの舌を吸い込んでみた。

見晴ちゃんの口から吐息が漏れる。



キスしながら、見晴ちゃんの胸を揉んだ。

「ん・・・」

見晴ちゃんは、さっきより激しく吐息をこぼした。



唇を離すと、見晴ちゃんの服を脱がせた。

上着を脱がせて、ブラもとる。

見晴ちゃんの胸を直接揉んだ。

手のひらに固いのが当たる。

乳首が勃起してきたみたい。

私は口に乳首を含んだ。

吸い込んで、舐める。

見晴ちゃんから、喘ぎ声が出た。

甘?みしてみた。

もっと激しく、喘ぎ声が聞こえた。

そんな声で、私も感じてきた・・・



けどすぐに終わりにしたらつまらないから、見晴ちゃんのお腹を舐めた。

「そんなとこ、いいよぉ・・・」

見晴ちゃんはそう言うけど、私は体のあらゆるところを舐めていった。



「レイちゃん・・・焦らすなんて、どこで覚えたの?」

「どこだろうね?」

私は、見晴ちゃんのこと愛したくて、そういう本を読んで覚えたのよね。

腕や、背中を、舐めた。

見晴ちゃんは、息が激しくなっていた。



「ねぇ、見晴ちゃん、次はどこを舐めて欲しいの?」

イジワルな顔で、質問した。

見晴ちゃんは、指で、あそこを指さした。

「ああ、そこは、まだよ」



そうして、見晴ちゃんの服を全部脱がせた。

えっと、足の付根から10cm・・・

そこを舐めていった。

見晴ちゃんは喘ぎ声が止まらない。



そうして、やっと、見晴ちゃんの、もう潤ってる部分を舐め始めた。

クリトリスはぷくっと大きくなっていた。

舌で転がす・・・

膣に指を挿れてかき回した。

「レ・・・レイちゃん・・・もう・・・ダメ・・・」

見晴ちゃんはそう言うと、起き上がった。

そうして、私をベッドに寝かせ、キスしてきた。

長くて濃いキス。

私の髪を撫でながら、キスに夢中になっていた。



「服脱がせるね、全部」

そう言われると、全部服を脱がされた。

生まれたままの格好になった私に、見晴ちゃんは口付けていく。

乳首を舌で転がす。

感じてる・・・見晴ちゃんを・・・



そうして、見晴ちゃんは、私と逆向きに横になった。

私は、見晴ちゃんの足を広げさせて、クリトリスと舌で刺激した。

指は膣に入れて出したり挿れたりした。

見晴ちゃんも、私に同じことをしていた。



「レイちゃん・・・私!もうダメ!」

「私も・・・」

「一緒に・・・レイちゃん・・・」

お互いにクリトリス触る手が激しくなっていった。

私は、もうイキそうなので、見晴ちゃんのクリトリスを甘噛みした。

「レイちゃーーーーん!!!」

「イクぅぅぅぅ!!

お互いに絶頂に達した。



「レイちゃん・・・どこであんな知識・・・」

私はとぼけて

「さて、何でしょうね?」

と答えた。



「気持よかった?見晴ちゃん」

「うん・・・私より上手だね、レイちゃん」

「そんなことないよ!」



と話しながら、寝てしまった。